YAIS 紹介・ご提案資料

薬歴・報告書の
入力作業を減らします。

薬歴自動入力システム YAIS

対応業務報告書・通常薬歴
居宅/緊急訪問/施設在宅 等
削減効率(参考)居宅報告書 5分→約60秒(約80%削減)
通常薬歴 約2〜3秒/件
比較試算 投資回収7.7ヶ月
(P80・在宅選任10名/店)
比較試算 5年純利益+1,970万円
(P80・同上)

本資料は、導入をご検討中の薬局様への紹介・ご提案用です。投資効果の数値は比較試算用の参考値であり、費用の概算・サンプルケースは「費用の概算」スライドにまとめています。

01 はじめに

薬歴・報告書の入力作業を減らします。

YAIS(薬歴自動入力システム)は、薬剤師が日々手入力している報告書と通常薬歴の作成・記載を補助する業務補助デスクトップアプリです。 居宅療養管理指導報告書を 5分 → 約60秒(約80%削減)、 通常薬歴は 約2〜3秒/件 で生成(当社導入事例等における参考値)。

年144h
1人あたり残業削減
(比較試算・P80)
7.7ヶ月
投資回収期間
(比較試算・P80)
+1,970万円
5年純利益
(比較試算・P80)
5機能
居宅/緊急訪問/通常薬歴
未記入検索/薬歴生成
「人を減らす」のではなく、
「今いる薬剤師の手と時間を、
患者さんに戻す」ためのシステムです。

本資料の構成

YAIS で何ができるか(機能・おもな特長・強化点)
導入後の業務イメージ(運用パターン)
AI薬歴との違い・競合比較
費用と投資効果(比較試算・FAQ)

01b 特に効果が出やすい業務

施設在宅・記録件数の多い薬局ほど、効率化の余地が大きい。

特に効果を発揮しやすいのは、 施設在宅や在宅訪問の件数が多く、居宅療養管理指導報告書、訪問後の報告書、通常薬歴、施設入所者の薬剤服用歴・服薬管理に関する記録が多い薬局です。

特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)等については、居宅療養管理指導の算定可否とは別に、薬剤服用歴や施設職員との服薬管理支援に関する記録が発生する場合があります。YAISは、こうした記録業務が多い薬局で特に効果を発揮します。

施設在宅

居宅療養管理指導報告書の件数が多いほど、一括生成による削減時間が積み上がります。

在宅訪問

訪問後の報告書・通常薬歴を、退勤前や翌朝にまとめて処理できます。

特養等の施設

薬剤服用歴・服薬管理支援の記録が多い薬局ほど、入力作業の削減効果が大きくなります。

02 何ができるか

処方情報から、仮保存まで。

YAIS は電子薬歴の処方情報をもとに、報告書・通常薬歴の文案を作成し、 入力欄への反映と、オプションで仮保存までを補助します。

① 処方を読み取る

指定した患者さんの電子薬歴ページを順番に自動で開き、 処方情報(薬剤名・用量・用法・日数・変更点)を読み取ります。

② 文案を作る

処方差分とテンプレートをもとに、 居宅報告書/緊急訪問報告書/通常薬歴の文章を自動生成します。

③ 入力欄へ反映する

生成した文章を電子薬歴の報告書タブ・薬歴タブへ自動入力し、 オプションで「薬歴入力後に仮保存する」を有効にして実行できます。最終確認・本保存は薬剤師が行う設計です。

  • 5機能:居宅報告書 / 緊急訪問報告書 / 通常薬歴 / 未記入報告書検索 / 薬歴生成 — 施設在宅の記録は通常薬歴・居宅報告書などで対応
  • 薬歴生成 — 処方テキストを貼り付け、テンプレート候補を表示(自動操作なし・薬歴/報告書形式を切替)
  • テンプレート方式で文案を生成するため、生成AI任せにせず、意図しない表現を抑えやすい設計
  • 処理結果は画面・HTMLで確認(用途により Excel も)。一時停止/再開/強制終了で中断時にも対応しやすい
02b 製品の特長

YAIS のおもな特長・強化点

導入後も継続的に機能追加・精度改善を行っています。カスタムルールによる記載の統一、1件ずつの支援端末管理居宅報告書の生成精度を備えています。

カスタムルールNEW

処方差分から作る「基本設定」のON/OFFに加え、薬局独自の条件付き追記を設定できます。 プレビューでその場確認でき、Export/Import・標準ルール取込みにも対応。 居宅・緊急訪問・通常薬歴・薬歴生成で設定は共通です。

薬歴生成

処方歴画面からコピーしたテキストを貼り付けると、内容に合うテンプレート候補を表示。 薬歴形式・報告書形式の切替、定期処方の開始日・日数の文言付与、Ctrl+Enter 検索に対応。 ブラウザの自動操作は行わず、クリップボード中心で1件ずつたたき台を作れます。

端末管理によるセキュリティ

ログイン時に、その事業所(店舗)で許可されたパソコンかを確認。 初回利用時は、ご契約時に当社よりお渡しする店舗コードの入力と承認が必要です。 事業所ごとに端末を登録し、契約台数の範囲内で利用端末を管理でき、不正利用リスクを抑えます。

居宅報告書の生成精度・運用案内

日付範囲指定時の調剤日選択、指導日変更後の画面追従、紐付け処方の1回目/2回目以降の判定を改善し、 意図した日付・処方に対して正しい文案が生成されやすくなっています。 ホームの「お知らせ」と変更履歴で役割を分け、現場が迷わない案内を継続提供します。

03 主要機能:Before / After

機能ごとに、何が・どう変わるか

居宅療養管理指導報告書
処方差分から訪問報告書を自動生成
BEFORE
1件 約5分 の手作業
書き手によって品質ばらつき
AFTER
1件 約60秒(約80%削減)
テンプレート統一で品質均一
緊急訪問報告書
緊急訪問時の報告書を自動生成
BEFORE
1件 約5分
急ぎの対応中に書類が後回し
AFTER
1件 約7秒(参考値)
短時間で下書き作成
通常薬歴
処方薬から通常薬歴を自動生成(施設在宅の記録にも対応)
BEFORE
1件 約5分
業務時間内に書ききれず店舗で残業
AFTER
1件 約2〜3秒(参考値)
大量処理にも対応
未記入報告書 検索・確認
抜け・漏れを一覧化し Excel 出力
BEFORE
目視で1件ずつ確認
算定漏れリスク
AFTER
Excel で一括出力
算定漏れ防止
テンプレート管理(設定機能・5機能外)
居宅/薬歴用、疾患別の文面テンプレを集中管理
BEFORE
書き方は個人の経験頼み
ベテラン抜けで品質低下
AFTER
組織のナレッジとして蓄積
新人でも一定品質
薬歴生成(単発・貼り付け)
貼り付け → テンプレート候補 → 形式切替(自動操作なし)
BEFORE
1件ごとに手で文章を組み立て
または一括処理を待つ
AFTER
処方テキストを貼り付けて候補表示
薬歴/報告書形式を切替
一括処理は 一時停止/再開/強制終了 に対応。処理結果は画面・HTMLで確認(用途により Excel も)。電話対応などの中断にも柔軟に対応します。
04 導入するとどうなるか

薬剤師1名の「在宅訪問+施設在宅」の1日が、こう変わります

施設在宅の報告書や薬剤服用歴が多い薬局ほど、削減効果が大きくなります。比較試算(P80)では在宅訪問 1日8件に加え施設在宅報告書 20件(計28件。通常薬歴も同様に一括処理可)を想定。 運用例は退勤時に「薬歴入力後に仮保存する」を有効にして起動 → 翌朝は朝礼後に仮保存を確認・本保存です。

BEFORE導入前の1日

9:00
朝礼・出勤・訪問準備
10:00 - 16:00
在宅訪問(8件)・服薬指導
16:00 - 17:40
施設在宅報告書 20件 × 5分 = 100分(店舗内・合間に調剤フォロー)
17:40 - 18:20
居宅報告書 8件 × 5分 = 40分
18:20 - 19:40
合計28件・140分の書類作業(持ち帰り不可のため店舗残業)
19:40以降
残業代が毎日発生・「明日でいいや」の積み残し

AFTERYAIS 導入後の1日

9:00 - 9:15
朝礼・出勤
9:15 - 10:00
前日 YAIS が仮保存した28件分を確認 → 本保存(1件1〜2分)・訪問準備
10:00 - 16:00
在宅訪問(8件)・服薬指導
16:00 - 18:00
店舗業務・施設在宅フォロー(報告書・薬歴の手入力なし)
17:55 - 18:00
仮保存オプションを有効にして起動 → 在宅8件+施設20件を処理(PC は付けたまま退勤)
18:00
定時退勤しやすく、残業削減につながる
比較試算(P80・在宅選任薬剤師10名/店舗)の一例です。1名あたり 月12時間(約1.5日分)、店舗10名では 月約100時間 の残業削減見込み。 持ち帰り不可(医療情報機密性)のため、書類業務の時間外労働は店舗内残業として人件費に直結しやすく、削減効果を見込みやすい領域です。
04b 運用パターン

運用に合わせて 2つの使い方が選べます

パターンA:退勤時起動 → 翌朝確認

退勤直前に「薬歴入力後に仮保存する」を有効にして YAIS を起動・実行。 処理は薬剤師の操作を待たずに進行し、PC を起動したまま退勤。 翌朝は朝礼後に仮保存を確認 → 本保存します。

  • 薬剤師が画面前で待機する時間を減らせる
  • 確認は朝礼後の落ち着いた時間にまとめて
  • 退勤時刻を遅らせにくく、残業削減につながる

パターンB:業務中バックグラウンド実行

調剤・監査中などの合間に YAIS 起動。 バックグラウンドで処理が進む間、薬剤師は通常業務を継続。 落ち着いたタイミングでまとめて保存。

  • 1日のうちにまとめて処理を進めたい場合に有効
  • 複数業務を同時並行で回せる
  • 一時停止/再開で緊急対応にも柔軟
どちらのパターンでも、薬剤師が「報告書・通常薬歴を書く」時間を大きく短縮できます。 残るのは 「内容を確認して本保存する」だけ(1件1〜2分)。
05 具体的なメリット

6つの軸で、導入薬局に期待できる効果

時間が戻る

比較試算(P80)では1名あたり 月12時間/年144時間 の書類作業が削減。 在宅選任10名/店舗では 年1,440時間正社員0.7人分の業務量に相当。

¥

残業代を抑えやすい

持ち帰り不可(医療情報機密性)のため、書類業務の時間外労働は店舗内残業として発生しやすい(比較試算:時給3,750円)。 在宅選任10名/店舗・P80では 年540万円 の削減見込み。

品質が揃う

テンプレート方式により、報告書・通常薬歴ともに書き手による品質のばらつきが抑えられ、 新人でも一定品質。教育コストと監査リスクを軽減。

組織が安定する

残業削減・属人化解消で離職リスクと採用コストを軽減。 1名離職を防ぐだけで 50〜100万円の損失回避。

機会が増える

解放された時間を 服薬指導の充実・新規在宅患者の受け入れ に転用。 在宅医療ニーズの拡大に、人員増だけに頼らず対応しやすくなります。

安心が続く

開発者(現役薬剤師)が直接サポート。電子薬歴側の画面変更・新加算への対応も継続的に提供。 端末管理・カスタムルール・生成精度の改善で、日々の運用を続けやすくします

06 投資効果の比較試算

導入効果の比較試算例

当社導入事例等をもとに、在宅選任薬剤師10名/店舗を想定した比較試算です。 居宅療養管理指導の算定患者1,000人・算定回数2,000回/月(=P100)を前提とし、 P60=1,200件/月・P80=1,600件/月・P100=2,000件/月で幅を示しています(処方タイミング算定等により実件数は20〜40%減になりうる前提)。 現在の件数・人員をもとにした目安もお伝えできます。

重要な前提: 持ち帰り作業は医療情報の機密性の観点から禁止されることが多いため、書類業務に伴う時間外労働を店舗内残業(正規の残業手当支払対象)として扱う前提で試算(時給3,000円 × 1.25倍 = 3,750円/h)。
P60(保守想定)
405万円
年間残業代削減
月1,200件 / 年1,080時間削減
投資回収 10.3ヶ月
★ P80(標準・推奨)
540万円
年間残業代削減
月1,600件 / 年1,440時間削減
投資回収 7.7ヶ月
P100(最大値)
675万円
年間残業代削減
月2,000件 / 年1,800時間削減
投資回収 6.2ヶ月
06b 投資効果の比較試算

3パターンの比較試算(P60 / P80 / P100)

在宅選任薬剤師10名/店舗(居宅療養管理指導 算定患者1,000人・算定2,000回/月=P100)を前提。P80=1,600件/月を推奨想定として、保守〜最大値の幅を示しています。

指標P60(保守)P80(標準・★推奨)P100(最大値)
月間 居宅報告書件数(比較試算・店舗内10名合計)1,200件1,600件2,000件
1人あたり月残業削減時間9.0時間12.0時間15.0時間
年間残業代削減405万円540万円675万円
1人あたり年残業代削減40.5万円54.0万円67.5万円
投資回収期間10.3ヶ月7.7ヶ月6.2ヶ月
5年純利益+1,295万円+1,970万円+2,645万円
※ 本ページの数値は比較試算用の参考値です。削減効率(居宅報告書 5分→約60秒、通常薬歴 5分→2〜3秒等)は当社導入事例等に基づく参考値であり、貴社の業務量・運用により異なります。 時給は正社員換算 3,000円、残業 25%増で 3,750円(厚労省 令和6年賃金構造基本統計調査 薬剤師年収 599万円基準)。 比較試算の対象は居宅報告書のみ(数値試算の範囲)。緊急訪問報告書・通常薬歴・薬歴生成の効果は上乗せ要素です。 店舗規模は在宅選任薬剤師10名/店舗、算定患者1,000人・算定2,000回/月(P100=2,000件/月)を想定。投資回収・5年純利益はサンプルケース(5年730万円)を前提としています。
07 5年で見ると

5年累計で「払うお金」と「戻ってくるお金」

費用前提はサンプルケース(1事業所・P80)の 5年総額 730万円(初期250万+年96万×5)。 P80 で +1,970万円、P60 で +1,295万円、P100 で +2,645万円 の純利益見込みです。

YAIS 5年費用 vs 5年累計残業代削減(サンプルケース)

YAIS 5年費用(サンプルケース)
730万円
−730万円
P60(保守)残業代削減
2,025万円
+1,295万円
★ P80(標準)
2,700万円
+1,970万円
P100(最大値)残業代削減
3,375万円
+2,645万円

5年累計残業時間削減

7,200時間

比較試算(P80・在宅選任10名/店)

5年累計残業代削減

2,700万円

P80・時給3,750円換算(年540万×5)

投資効率(ROI)

+270%

P80・5年純利益(1,970万)÷ 5年費用(730万)

補助金を活用できる場合は、初年度の実質負担を抑えられる可能性があります。詳細は「費用の概算」スライドをご参照ください。
07b AI薬歴との違い

なぜ、あえて「AIに丸ごと書かせない」のか

YAIS は、生成AIに薬歴全体を任せるのではなく、薬剤師が確認・修正しやすいテンプレート型のたたき台を自動入力します。 0から書く負担を減らしながら、最終判断は薬剤師の手元に残します。

人は「0から書く」より「直す」ほうが速い

記録業務では、毎回ゼロから文章を組み立てるより、基本テンプレートを確認し、必要部分だけ修正するほうが実務に合います。 YAIS は薬局で整備した型に沿って入力するため、確認の視点が定まりやすくなります。

薬剤師だけが知る情報を反映しやすい

患者背景、家族・施設職員からの補足、前回訪問時のニュアンスなどは、処方情報や会話データだけでは拾いきれません。 完成文を後から点検するより、たたき台を薬剤師が仕上げるほうが現場知を反映しやすい設計です。

意図しない記載・過剰記載を抑える

生成AIの文章は自然な一方で、意図しない解釈や不要な表現が混ざることがあります。 テンプレート方式なら、記載範囲・表現・順序を薬局内で統一しやすく、監査しやすい記録になります。

薬剤師が「判断者」のままでいられる

YAIS が行うのは文案生成・入力・仮保存まで。 最終確認と本保存は薬剤師が行うため、書く負担を減らしつつ、医療記録としての確認責任を明確に残します。

07c AI薬歴との違い

「AI薬歴」と YAIS — 何が違うのか

2025年以降、AI薬歴(服薬指導の会話を音声認識し、生成AIがSOAP形式の薬歴下書きを作るサービス)の導入が広がっています(corte、Musubi の音声薬歴機能、MC-Drive 等)。 YAIS は別カテゴリのツールで、AIに完成文を丸ごと書かせるのではなく、薬局テンプレートをもとに薬剤師が修正しやすいたたき台を自動入力する点が根本的に異なります。

比較項目 AI薬歴(市場で広がっている類型) YAIS
入力の起点 薬剤師と患者の会話(音声) 電子薬歴の処方情報(薬剤・用法・変更点)
主な対象業務 窓口・来局患者の服薬指導薬歴 居宅報告書・緊急訪問報告書・通常薬歴の一括処理(施設在宅は通常薬歴・居宅などで対応)
文案の作り方 生成AIが会話を要約・文章化 薬局テンプレート+処方差分(修正しやすいたたき台
薬剤師の関与 完成文を後から確認・修正 テンプレート文を確認し、患者背景・施設情報を反映して仕上げる
入力までの範囲 下書き提示・転記支援が中心 電子薬歴フォームへ自動入力・仮保存まで
データの扱い 音声・会話をクラウドで処理する方式が多い 処方処理はローカルPC(外部AIへ送信しない)
料金体系 月額+従量課金(1回あたり数十円〜)が多い 初期+年額(件数課金なし
※ AI薬歴の説明は、2025〜2026年時点で市場に広がっているクラウド型サービスの一般的な類型に基づく整理です。各社の機能・料金は製品により異なります。窓口はAI薬歴、在宅・施設の報告書と通常薬歴はYAIS、という併用も想定できます。
08 他のソフトとの違い

YAIS は「製品」ではなく「業務支援サービス」です

比較項目 YAIS 一般的な居宅報告書
作成支援ツール
他社受託開発
対応する業務 居宅報告書・緊急訪問報告書・通常薬歴・未記入報告書検索・薬歴生成(5機能) 居宅報告書中心
対応範囲は製品により異なる
要件次第
開発方式 スクラッチ開発(Python+Selenium) Power Automate(ローコード) 完全カスタム
電子薬歴の画面変更への対応 ◎ 開発者が直接対応・迅速な調整が可能 △ 画面変更に左右されやすい △ 都度発注
5年総費用(1事業所) 730万円(5機能・サンプルケース) 500万円(1業務のみ) 500〜1,500万円
対応範囲あたりの費用感 約183万円/業務 約500万円/業務 要件次第
契約の柔軟性 ◎ 1年更新・3年最低 △ 長期固定になりやすい ◎ 個別契約
サポート窓口 ◎ 開発者(現役薬剤師)が直接対応 △ ヘルプデスク経由 △ 担当営業経由
対応範囲まで含めて見ると、YAIS は費用対効果を出しやすい構成です。 開発者自身が 現役薬剤師 であるため、現場の運用変更や保険算定の改定にも相談しやすい体制です。 単なるコスト比較ではなく、「誰が、どこまで、どれだけ継続して支援するか」 でご比較ください。
09 費用の概算

料金の概算とサンプルケース

左が概算レンジ、右が投資効果試算のサンプルケース(1事業所・在宅選任薬剤師10名・P80・税抜参考)。

概算レンジ(参考)

50~300万円
初期導入費・事業所単位 環境構築、テンプレート整備、導入支援(事業所ごと)
50~150万円
年額利用保守/年・事業所単位 ライセンス、不具合修正、運用相談、アップデート(事業所ごとに契約)

サンプルケース(比較試算用)

在宅選任薬剤師10名/店舗・P80・5機能フル導入

算定2,000回/月=P100/試算はP80=1,600件/月(算定患者1,000人想定)

初期導入費(事業所単位)250万円
年額保守/事業所・年96万円
初年度総額346万円
5年総額(試算前提)730万円
初期導入費・年額利用保守(ランニングコスト)はいずれも事業所(店舗)単位です。導入後に新規の事業所を追加登録する場合は別途費用(初期導入・年額保守)が必要です。各事業所では利用するパソコン等の端末登録(店舗コード・端末承認)が必要です。小規模導入や対象範囲を限定する場合は大幅に費用を抑えられる可能性があります。正式なお見積りはヒアリング後にご提示します。
09b 費用の内訳

初期導入費に含まれるもの/別途見積もり

サンプルケース(初期250万円/年額96万円・いずれも1事業所あたり)の内訳です。導入時に含まれる範囲と、別途お見積りになる項目を示しています。

初期導入費に含まれるもの

  • 現場ヒアリング・運用確認
  • YAIS 本体 & 電子薬歴連携設定
  • 全ユーザー初期設定・事業所ごとの端末登録支援
  • 患者データ一括取得・バッジ分類
  • テンプレート初期整備・カスタムルール(基本設定)の初期整備
  • 導入説明・本番稼働立ち上げ
  • 導入直後の安定化対応

別途お見積りになるもの

  • 導入後の新規事業所追加登録(別途費用・初期導入+年額保守)
  • 大規模な機能追加・個別改修
  • 特別な帳票・個別仕様への対応
初期導入費・年額利用保守はいずれも事業所単位です。導入後に事業所を新たに追加する場合は、事業所追加登録に伴う別途費用(初期導入・年額保守)が必要です。各事業所で、パソコン等の端末を店舗コード入力・端末承認により登録します(契約台数の範囲内)。
※ 概算レンジは参考値です。サンプルケースの5年730万円は、1事業所(P80試算)の試算です。小規模導入や対象範囲を限定する場合は大幅に費用を抑えられる可能性があります。正式なお見積りはヒアリング後にご提示します。複数事業所契約・長期契約の条件は別途ご相談ください。
10 よくいただくご質問

ご不明な点にお答えします

ご質問弊社のご回答
AI薬歴とYAISは競合ですか? 役割が異なります。AI薬歴は窓口服薬指導の会話から薬歴下書きを作るツール、YAISは処方情報から居宅・緊急訪問・通常薬歴などを自動入力します(施設在宅は通常薬歴・居宅などで対応)。併用も想定できます。
薬局ごとの書き方に合わせられるか? カスタムルールで基本設定のON/OFFと条件付き追記を設定できます。プレビューでその場確認できます。
本当にこれだけ時間が削減できるのか? 居宅報告書 5分→約60秒、通常薬歴 5分→2〜3秒は当社導入事例等の参考値です。業務量・テンプレ整備度合いにより異なります。
導入したらすぐに効果が出るのか? 本番稼働は約2〜4週間後から。初月から短縮を体感しやすく、テンプレを磨くほど効果が高まり、3〜6ヶ月で安定運用に入ります。
毎年の保守費は本当に必要か? 電子薬歴の画面変更への都度対応が必要です。年額利用保守は事業所単位。操作相談・新加算対応にも充てています。
人を減らすことが目的ですか? いいえ。残業削減と業務品質の安定化が目的です。短縮時間は服薬指導・新規患者受け入れ・教育などに転用できます。
経験の浅いスタッフでも使えるか? テンプレートで書き方を統一するため、新人でも一定品質で報告書・通常薬歴を作成でき、ベテラン依存を小さくします。
セキュリティは大丈夫か? ローカルPCで動作し、処方処理は外部AIへ送信しません。店舗コードと端末承認で契約台数内の端末を管理。サーバー連携は HTTPS+SHA-256(認証・更新・テンプレ配信のみ)。
新しいパソコンを追加したい場合は? 事業所ごとに店舗コードを入力し、端末を承認・登録してから利用開始。上限到達時は端末整理または契約見直しが必要です。
途中で解約した場合は? 解約は3ヶ月前までのご通知で承ります。保守は1年単位、長期契約には割引あり。詳細は契約書にてご確認ください。
料金はどのように決まりますか? 初期 50万〜300万円/事業所、年額 50万〜150万円/事業所・年。事業所追加は別途費用。比較試算サンプルは初期250万・年96万(詳細は「費用の概算」)。
補助金は使えるか? 活用できる可能性があります。対象可否・補助率は申請時点の制度要件により変わるため個別確認が必要です。申請サポートもご相談ください。
11 ご導入の流れ

ご相談から本番稼働まで、約1〜2ヶ月

1
ご相談・現場ヒアリング(1〜2週間) 業務内容・スタッフ構成・対象患者数・電子薬歴の運用状況を伺い、導入スコープと初期テンプレ方針を確認します。
2
初期設定・テンプレート整備(2〜3週間) ユーザー設定・電子薬歴連携・患者データ取得・バッジ分類・文面テンプレートに加え、カスタムルール(基本設定)と事業所ごとの端末登録を整備。ご担当者と並走して現場フィットを高めます。
3
操作説明・本番稼働(1〜2週間) スタッフ全員への操作説明(オンライン or オンサイト)を実施。本番稼働を開始し、初期トラブルにも即時対応します。
4
安定稼働・継続保守(年額利用保守) 導入直後の安定化対応のあと、事業所単位の年額利用保守として継続サポート。画面変更・新加算対応・操作相談をご提供します。

まずは「お試し導入(PoC)」から始められます

本契約前に、貴社の実環境でお試しいただける 先行導入プラン(別途お見積り) をご用意しています。
効果を体感いただいてから本導入をご判断いただけます。

▼ ご紹介・デモ・お見積りは、お気軽にご連絡ください。

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